大都会でありながら自然一杯のトロント、カナダよりグリーンをお届け致します!

ブーゲンビリアを知ったのは、タイにいったときでした。タイでは至る所で良く見かけます。トロントに戻って来てからお早屋さんで見かけたのをきっかけに栽培するようになったわけです。

ブーゲンビリアの花は、実は花ではなく穂なんですよね。色づいた花びらに見えるんですが、葉っぱなんです!通常3枚もしくは6枚あるんです。


こちらは、通常のピンク色より赤身の入った色のブーゲンビリアでトロントの花屋さんではピンクと白しか見たことがなかったので、ちょっと見入ってしまいました。
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ただ最近では色がこんなに薄くなってきてしまって。赤色は光で作られるそうなので今年の日照時間を期待しています。
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続いては、通常良く見かけるピンクのブーゲンビリアです。鮮やかですよね!
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黄色のブーゲンビリアは、何か元気がもらえる感じです。
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ブーゲンビリアを花を咲かせたい方は、水やりをとめて葉っぱがちょっとしんなりしてきちゃったかなぁ...ぐらいまでいったら、たっぷりお水を与えてやってください。花をつけてくれるはずです。私はこのようにして一年を通して何回も目を楽しませてもらっています。水やりはあまりしなくていいし、とにかく生命力が高いので世話が簡単です!5月30日の記事で書いたように、増やすのも簡単です。

挿し木のブーゲンビリア、やはり下の段の芽にも小さな花(穂)をつけました...この枝不思議!

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そしてもっと暖かくなってきたら、接ぎ木にも挑戦したいと思っています。一本の木から何色もの花を咲かしているブーゲンビリタイいいですよね!挑戦したらまたご報告させて頂きます。


今日はプチトマトの成長の過程を報告いたします。キュウリ同様毎年栽培をしています。プチトマトはちゃんと脇目を毎回取って一本仕立てで栽培をしていますが、今回は日本仕立てにも挑戦出来ればと思っております。2本仕立ては第一果房の脇目を取らず一緒に成長させていく方法です。こうすることにより2倍の収穫が見込まれます。

今回は、普通のプチトマト、少し濃い色、黄色い丸々したトマト、黄色い少し細長くなるものを植えてみました。並べてみると分かりますが、種の形もそれぞれ違いますね。

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5月14日
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5月29日
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今日はキュウリの成長過程を報告です。毎年キュウリは収穫できてるので心配はしていません。今年は2種類のキュウリに挑戦しています。ただ今までは、自然にまかせて成長させていましたが、5ふしまでの脇芽を取ってもっと先の枝まで栄養が届くようにする事、そして背丈ぐらいまで伸びたら先端は切って残りの枝で収穫していくなど、色々な事を学んだのでそれを生かして収穫アップ出来ればと思っております。

蒔いた種は、2種類お馴染みの長細いキュウリとピクルスに使われる短いタイプのものです。
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5月6日
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5月14日
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5月18日
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5月29日
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まだまだ、気温が10~13度の日が続いているので収穫に影響がないことを祈っています。



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